給排水衛生設備工事

蛇口をひねると飲むことが可能な水が出る。

日本では当たり前のように思われている事ですが、世界的に見ると、日本は素晴らしい環境にあると言うことが出来るでしょう。

給排水工事の山羽工業株式会社

ただし、集合住宅に住んでいる人を中心に、配管や貯水槽など施設への不安も目立っています。古いアパートやマンションなどで、
貯水タンクの状態や配水管の腐食が水質を悪くしているのではないか、配管の鉄粉が混じっていて浄水器が欠かせない、等の声も聞かれます。

一般に共同住宅の場合、建物そのもの(構造によっても違いますが)の寿命は50年以上と言われていますが、給水配管の寿命は15~20年程度です。
排水管も同様でしょう。従って、そのサイクルで給排水管の更新は必要不可欠となります。少しでも寿命を長くする方策もあります(給水管のライニング工法による更新工事、排水管の高圧洗浄など)が、時期がくれば取替えなければなりません。貯水槽やポンプなども同様です。

また昨今、行政の緩和策により、今まで2~3階までしか直結給水できなかった地域が5階まで可能になったり、増圧直結ポンプの普及により、高層住宅でも貯水タンクが必要なくなると言う事が地域によっては出来るようになりました。

山羽工業では、皆様の快適な居住空間の実現をサポートできる態勢を整えております。水廻りをどうしよう、空調はどうしよう、など困ったことがありましたらお気軽にご相談下さい。山羽工業が解決します。

戸建住宅・集合住宅 給排水衛生設備工事

神奈川県内で、年間約200棟の戸建て・集合住宅の新築工事を行っております。
取引先のハウスメーカーへの紹介も行っておりますので、家を建てたい、建て直したいとお考えの方は是非ご相談ください。

戸建住宅・集合住宅 給排水衛生設備工事

受水槽から直結給水への切り替え工事

横浜市では、2005年4月から直結給水の範囲が拡大されました。

受水槽から直結給水への切り替え工事

受水槽から直結給水への切り替えをご検討のビルオーナー様、神奈川県の排水設備登録店に指定されている山羽工業へご連絡下さい。

浄化槽の利用から生放流への切り替え工事

浄化槽は、汚れた水を浄化し、生活するのに安全な水質を確保する施設です。

下水道が整備されていない地域では、浄化槽を通して生活廃水を濾過し、綺麗な状態にしてから放流します。
この浄化槽を取り除き、生放流ができるよう下水道を整備する業務も行っております。また、浄化槽の点検、検査、清掃なども行いますのでお気軽にご連絡下さい。

排水管の交換工事

最近では、建設費全体に占める設備工事費の比率が非常に高くなり、50%を超えるものも少なくありません。設備の寿命は15~20年であり、建築と比べてもその半分以下です。従って、何年かのサイクルで建物内の設備を再生させる必要が生じます。
山羽工業は、長年にわたる経験と豊富なノウハウを駆使し、維持管理という面も含めてお客様のよき相談相手としてお役に立ちたいと考えます。
新築から20年経った家やマンションはありませんか?一度、点検を受けてみることをお勧めします。

給水管防錆対策

長年使用する水道管。綺麗な水が出ているように見えて、実は錆やカビなどでとても汚れていることはご存知ですか?集合住宅やビルなどはもちろん、建築後十年以上経ったお宅には一度給水管の検査と防錆対策をおすすめいたします。

防錆対策の手順

ビルや集合住宅のオーナー様、一戸建てをお持ちの奥様・旦那様。「水の味が変だな」と思ったら、一度配管のチェックを行ってみてはいかがでしょう。洗浄してみるとこんなに汚い管の中を通って水が流れていたのかとびっくりしますよ。

健康な生活に安心の水は欠かせません。

お問い合わせはこちら